健康寿命とその「価値」(^^♪

２０１７年下半期スタートしました！

毎日、蒸し暑さが続いていますね（^＿^;）

今年は例年より猛暑！という予報だそうデス☆

暑さが続くと汗をかいて血液がドロドロになりがちです☆

心臓に負担がかかりやすいので、水分をこまめにとって、ココロとからだに余裕をプラス♪していきましょう！

 

今年の夏、香庵は講習会が目白押しです！しかも、今年初めて参加するものも多く、早くも緊張･･･☆(^^;私自身が血液ドロドロにならないようしっかり水分補給しなくっちゃ～と思います(笑)

早速、７月２日（日）は「フジッコヨーグルトフォーラム」へ参加してまいりました（^u^*）

 

フジッコ株式会社のヨーグルト商品「カスピ海ヨーグルト」に使われているカスピ海乳酸菌の特徴や、期待される健康効果などについて、理化学研究所・特別招聘研究員の辨野善己（べんのよしみ）先生の基調講演を伺ってまいりました(^^♪

 

私たちのお腹の中に住んでいる善玉菌や悪玉菌と呼ばれる腸内細菌が健康状態を決めているという最新の研究結果とともに「太りやすい体質」「痩せやすい体質」「糖尿病」「癌」「アトピー性皮膚炎」など、これまでは「体質だからしょうがない」「遺伝だから・・・」とされてきていたものも、実は、腸内環境を整えることで変化していくというお話は写真や図とともに解説していただき分かりやすかったです(^^♪

 

また、健康で毎日を送ることができる生活習慣をもつことの大事さにも話が及びました。

 

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２０２５年におよそ６５０万人の団塊の世代の人たちが全員７５歳を越え国民の５人に一人が７５歳以上、３人に一人が６５歳以上という、超高齢社会に突入し医療費や介護費が大幅に増えるという予測がある「２０２５年問題」。

また２０１７年３月１日に厚生労働省から発表された日本人の

「平均寿命」は男性80.75歳、女性86.99歳で過去最高になったものの、健康な状態で日常生活を送れる年齢の指標となる

「健康寿命」は男性71.19歳、女性74.21歳(2015年発表/最新版）で「平均寿命」との差が医療や介護を取り巻く状況にどう影響するかという問題にもなっています。

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こうしたトピックにも触れながら、健康な生活習慣を今から持って「健康寿命」を伸ばしていくことが一人一人の幸せにつながるというお話にもとても共感しました(^^♪

 

 

香庵の「健康である」ことが「一つの価値である」という理念と一致していたのです！（*^u^*）

 

今後も香庵では鍼灸治療とともに、東洋医学による養生法や季節ごとのからだとの向き合い方だけでなく、こうした新しい情報のご提供も行ってまいりたいと思います！

 

２０１７年下半期スタート早々、とても充実した時間を過ごすことができて感謝デス♪（^人^）

 

元気にハッピーに夏を過ごしてまいりましょう～！！！